鳥取を代表する企業100選に選ばれました!

創業2年目のペーペーですが、この度「鳥取を代表する企業100選」に選ばれました👏「鳥取を代表する企業100選」とは、日本を代表する地方創生メディアである”Made In Local”の中で紹介しているもので、47都道府県の地域を代表する企業100社を選出する企画の鳥取版です。
- 鳥取エリアを愛していること
- 鳥取エリアの住民に愛される企業であろうとすること
- SDGsへの取り組み、または地域貢献活動を行っていること
- 地元の名産や地場産業と言われるビジネスに携わっている
- 他社にはない独自の技術やビジネルモデルを持っている
などなど、さまざまな審査基準があるのですが、地域に根差しながら特産品である梨を使って「大山ブランド」を確立しようと取り組んでいる点を評価していただけたようです。
以下、審査員さんからのコメントです。
貴社は、地域おこし協力隊としての経験を活かし、名産品である梨を「大山ブランド」として確立し、その価値を高めながら全国に広めていくことを目指しています。
その地域資源を活用した価値創出に意欲的に取り組んでいる点が高く評価されました。また、新しい技術の導入や収益性の向上にも積極的に取り組んでおり、従来の農業の枠にとらわれないチャレンジを続けています。
農業は厳しいというイメージを持たれがちな中、若い世代に対して「農業も十分に可能性がある職業である」ということ、可能性を提示しようとする姿勢は、地域の持続的な発展に資するロールモデルとしての可能性を感じさせます。将来的には、世界への輸出も考えており、その発信力・実行力は大山町全体の農業振興にも波及効果をもたらし、次世代を担う若者たちにとっての希望となることでしょう。
地域に根ざしながらも、未来を見据えた取り組みを続けて、将来的には「大山町で1番の農家」を目指すという高い目標を掲げている点も、選出にふさわしい企業であると判断しました。
「鳥取を代表する企業」として恥じないように、これからも真摯に梨づくり、そして地域づくりに尽力して参ります!